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2019年5月14日 (火)

上電友の会総会開催

 2019年5月11日(土)17時より、桐生市民活動推進センターゆい会議室に於いて、上毛電鉄古澤和秋社長様をご来賓にお迎えして、令和元年度の上毛電鉄友の会総会が開催されました。事業報告、会計報告が行われ承認され、新年度の事業も承認されました。今年度は、頑張るぐんまの中小私鉄フェアが上毛電鉄の当番で開催されます。友の会のバスハイキングは、赤城山鋼索鉄道跡をたどります。90周年を過ぎた上電ですが、百周年に向けて、記念誌の発行やデハ101の整備など課題もたくさんありますので、友の会でもできる限りの応援をすることが決まりました。

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2019年5月13日 (月)

「桐生・渡辺崋山の足跡をたどる」上毛電鉄ハイキング開催!

 2019年5月11日(土)今年の上電友の会企画のハイキングが、青空のもと桐生を会場に開催されました。今年のテーマは、「渡辺崋山」幕末の洋学者で、高野長英などとも親交があり、蛮社の獄に連座して自刃した、三河の田原藩三宅家の家老を務めた人です。妹が、桐生の岩本茂兵衛に嫁いでいた縁で、3回ほど桐生にやってきて、桐生の人達と交流しています。今回は、来桐時に桐生を歩いた足跡をたどることにしました。ガイドは、桐生の崋山研究家岡田幸夫さんにお願いしました。岡田さんは、大手電機会社を退職後郷土史研究家として活躍、数々の著書があるほか、崋山と歩く会を主催されています。一行は、西桐生駅に集合したあと、岡田さんの待つ旧岩本家(現在レストラン近江屋喜兵衛として活用されています。名物は近江牛のしゃぶしゃぶです)へ向かい、そこで合流しました。

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【旧岩本家があった場所に立つ近江屋喜兵衛】

天保2年(1831)新町2丁目の岩本家を出発した崋山は、郷社美和神社、光明寺を通り、雷電山に登り一献したあと、ここからの新町をスケッチしています。私たちも、美和神社、岡公園でノースアメリカンT6を見たあと、光明寺でご住職にお寺の歴史を伺い、つつじが咲く雷電山への登山をしました。この道は、崋山が「さざえみち」と呼んでいるように、山を巡りながら登ってゆきます。山頂の展望台には、岡田さんが2016年秋に立てた崋山の記念碑があり、ここに桐生新町のスケッチが描かれています。説明を聞いた後、昼食場所である水道山記念館に向かいました。

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 水道山記念館で昼食後、岩本茂兵衛が寄贈した常夜灯がのこる白鬚神社をとおり、小倉峠を目指しました。ここは、天保2年10月16日に高津戸・大間々・天王宿を巡った崋山が、かつて地元の漢詩人が十山亭という庵を結んだ場所から山々を望むスケッチを残しています。白鬚神社は、旧堤村の村社ですが、三代目茂兵衛は堤村の谷家の出身でしたので、故郷の村社に寄進したのだと思います。記念物の大けやきの根元に一対の常夜灯があり、岩本茂兵衛の名が読み取れました。白鬚神社からは、旧道をたどり、修道院の裏手から住宅街を登って、旧小倉峠に到着です。鬱蒼と木が茂っていて眺望はありませんが、ここにあった十山を愛でる漢詩碑は、現在大間々の要害山山頂にあります。明治時代でも、夜ここを越えると狼が出たとのこと、荷車を通すため明治の初めにはがけ下に新道が切り開かれました。今でも拡張工事が進むがけ下の新道を通って、赤岩橋から上電を眺め、終着点の富士山下駅に向かいました。

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 午後からは雷雨の心配もありましたが、良い天気が続き、たいへんさわやかなハイキングになりました。参加した皆様、お世話になった見学先の皆様、どうもありがとうございました。

 

2019年5月10日 (金)

わたらせ渓谷鐵道市民協議会通信28号が出ました

令和元年5月7日に、わたらせ渓谷鐵道市民協議会通信28号が発行になりました。

3月16日開催のシンポジウムの様子、樺澤社長が振り返るわたらせ渓谷鐵道30年、足尾歴史館リニューアルに伴うトロッコ館の状況が掲載されています。

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2019年5月 6日 (月)

ゴールデンウイークの活動(グリーンだよ全員集合!・はなみずき祭)

晴天に恵まれた5月3日(金)みどり市大間々町大間々のはねたき広場で、「グリーンだよ、全員集合!」が開催され、当会のミニトレイン実行委員会が参加しました。令和最初の事業でしたので、ミニトレインも「令和」改元にちなんだヘッドマークを掲出して走りました。トロッコ列車をお見送りするために作った「行ってらっしゃい!」横断幕も活躍して、傍を走るわたらせ渓谷鐵道列車を見送りました。

 

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5月5日(日)太田市天神公園ではなみずき祭が開催され、ミニトレインが参加しました。4日に開催された太田北部運動公園で強風のためにテントが飛ばされる事故があったため、そちらのイベントが中止になり、出店業者が増えて賑やかでした。ミニトレインも午前10時の運転開始から午後2時過ぎまで、途切れることなくお客さんを乗せていました。

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2019年5月 4日 (土)

令和元年5月度の定例会開催

令和になって最初の定例会が開催され、連休中にも関わらず、15名の参加がありました。お天気も良く、活動には最適な陽気の中、駅周辺のゴミ拾い、ホーム周辺やハーブ園の草取りなどを行いました。

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運転士さんとも顔なじみ?

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作業の手を止めて、みんなで列車に手を振ります。

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ハーブ園の前はこんな花が咲いています。

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ピンクの絨毯!

定例会、次回は6月1日の開催です。

 

 

2019年4月30日 (火)

これからの行事ご案内

当会の関係するこれからの行事をいくつかご案内します。

①5月3日(金)10:00~16:00 グリーンだよ!全員集合

みどり市大間々町大間々のはねたき広場で、ミニトレインを運行します。

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②5月5日(日)10:00~15:00 はなみずき祭

太田市天神公園にてミニトレインを運行します。

③5月11日(土)上毛電鉄沿線ハイキング「桐生・渡辺崋山の足跡をたどる」

上毛電鉄の実施するハイキングです。申し込みは、上毛電鉄までお願いします。

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先日、下見をしてきましたが、上電の沿線は新緑がとてもきれいです。

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新緑が綺麗な、水道山さざえ道

生活交通に関する講演会のご案内

来る5月25日(土)14:30から開かれる講演会についてのご案内です。

当会も加入している「きりゅう市民活動推進ネットワーク」の総会に伴い開催される公開講演会で、生活交通に関する内容が話されますのでご案内いたします。

ただいま、桐生では日常の生活に使う移動手段によって、健康にどのような影響が出るかを調べようという社会実験が行われています。今回の講演会では、この実験に取り組む東京家政学院大学の江川賢一先生と、実験に使われている電気バス「MAYU」を生かした三次交通実験に取り組む群馬大学理工学府の天谷賢児先生により講演が行われます。当会も共同研究者として参画をさせていただいております。公開講演会ですのでどなたも聴講が可能です。ふるってご参加ください。詳しくは、添付のパンフレットをご覧ください。

日時:2019年5月25日(土)14:30~16:00

場所:群馬大学理工学部総合研究棟402教室

内容:講演1.バスでお出かけ!元気な暮らし

   講師:東京家政学院大学 教授 江川賢一先生

   毎日の生活で使う交通手段によって、あなたの健康が変わります。毎日の移動手段の選択であなたの生活も元気で長生きできる

   生活に変えられます。

   講演2.低速電動バスを用いた健康な地域づくりの取り組み

   講師:群馬大学理工学府 教授 天谷賢児先生

   今、桐生のまちで、地域で取り組む交通改革の実験が行われています。低速電動バスを使った最新実験状況をご紹介します。

 

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2019年4月26日 (金)

上毛電鉄春のイベントに参加

平成最後の上毛電鉄ファン向けイベントが、平成31年4月21日、大胡電車庫で開催されました。当会では、ミニトレインの運転と、会長がトークショーに参加しました。イベントは、9:30から15:00の開催でした。ミニトレインは、上電デハ104を当会のミニトレイン実行委員会で運転しました。トークショーでは、「赤城山の観光と矢板線の歴史」と題して、友の会新保正夫副代表の司会で、大島登志彦代表、花上嘉成東武博物館名誉館長、佐羽宏之当会会長が参加しました。赤城山については、花上氏から、赤城山の観光が東武鉄道によって積極的に行われていた時代の貴重な写真や乗車券が映像提供され、佐羽からは、利平茶屋からケーブルカーで登山したころの思い出が語られました。一日で1600名の入場があり、平成のイベントが締めくくられました。

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2019年4月24日 (水)

上毛電鉄ハイキング「女堀と二ノ宮赤城神社」に参加しました

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   3月24日(日)に開催された平成30年度最終回の上毛電鉄沿線ハイキング「女堀と二ノ宮赤城神社」に参加してきました。風が強かったものの晴天に恵まれた当日、大胡駅に集合しました。古澤社長さんと一緒にラジオ体操をして出発。社長さんは、先頭でどんどん引っ張ります。私は、しんがりから付いて行きました。女堀の遺跡を見るのは、初めてです。謎の遺跡として知られる女堀ですが、平安時代に藤姓足利氏の支族である渕名氏により沿線を工区分けして一斉に着工したものの完成に至らなかった大用水遺構というのが最近の見方です。耕地の圃場整備事業により、ほとんど痕跡が消えたとはいえ、遺跡として残されたところは建設機械の無い時代に人力だけで作られてとしては大きな溝で、とても驚かされます。約13kmのコースでしたが、途中の前橋市運動公園で昼食をとり、午後2時過ぎにはゴールの江木駅に無事到着しました。

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上毛電鉄友の会では、来る5月11日に上電沿線ハイキングとして「桐生・渡辺崋山の足跡をたどる」を行います。当会も企画をお手伝いしています。当日は、崋山研究家の岡田幸夫さんの案内で、約10km西桐生駅から富士山下駅間を歩きます。詳しくはパンフレットをご覧いただき、

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上毛電鉄にお申し込みください。

2019年4月10日 (水)

シンポジウム「まちづくりと未来の生活交通」を開催しました

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2019年3月16日(土)群馬県桐生市天神町にある群馬大学理工学部同窓記念館講堂を会場に、シンポジウム「まちづくりと未来の生活交通」を開催しました。第一部は、前橋学センター長手島仁先生によるきりゅう地域の交通史についてのご講演をいただき、第二部としてパネルディスカッション「生活交通とまちづくり」を行いました。手島先生からは、きりゅう地域を走る4鉄道建設の背景と歴史をお話しいただき、乗り入れの変遷史や、なぜ駅が離れているかなどお話をいただきました。講演中には桐生の交通にまつわる貴重な映像が上映され、これだけでも見る価値ありという内容でした。また、パネルディスカッションは、手島先生、銚子電鉄社長の竹本勝紀様、公共交通ヘビーユーザーの岩波夏規氏そして会長が参加して、きりゅう市民活動推進ネットワーク角田亘委員長のコーディネートで行いました。竹本社長からは、電鉄の厳しい経営状況をユーモアを交えてご紹介をいただき、鉄道存続のための激闘の様子をお話しいただきました。岩波氏からは、全国の公共交通の良い取り組みが紹介され、わたらせ渓谷鐵道大間々駅のスロープなどの好事例が説明されましたが、会場の皆さんも意外なほどに知らない状況が分かりました。会場には、わたらせ渓谷鐵道、上毛電気鉄道の協力によるポスターの展示もあり、現在桐生市で行われているMAYUを利用した交通実験のポスターも群馬大学次世代モビリティー社会実装センターのご協力により行われました。

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